【アソビノ】こと、アソビノ産官学連携推進協同組合は、地域をより良い場所にするために、住み続けたいまち・子育てしたいまち・老いを重ねる幸せを実感できるまち・いつまでも自分らしく夢を実現できるまち。そんな市民のシビックプライドを育成します。地域を育くみ行動を起こすことができる場所は無数に拡がっており、そんな市民参加型で遊びながら学び、理想の公園づくりを通した新たなコミュニティ創りを開始します。


設立趣意書 

1 設立の目的 
山口県周南市をはじめ、行政ではPPP/PFIの活用など民間事業者の意見を取り入れたまちづくりが進められている。また、大学等では学生が実際の社会現場に赴き地域課題の発見・調査分析・解決策の提言までを行う実践的な学びの手法が取り入れられており、産官学が連携してソーシャルデザインに取り組んでいける環境が整いつつある。 
 そこで、社会課題の解決を前提としてソーシャルデザインに実践的に取り組んでいる事業者が集結して事業協同組合を組織し、相互扶助の精神に基づき、ソーシャルデザインに関する調査・研究や共同受注事業等を行うことで組合員の受注機会の確保や経済的地位の向上を図ることを目的とする。これらの活動を通じて、市民に対してシビックプライド(地域への愛着と誇り)を醸成し、産官学連携による社会課題解決の実現に貢献していく。 

2 組織及び事業の概要 
(1)名     称  アソビノ産官学連携推進協同組合 
(2)地     区  山口県、東京都、滋賀県、広島県及び福岡県の区域  
(3)事務所の所在地  山口県周南市に置く 
(4)組合員たる資格 
ア 映像・音声・文字情報制作業、飲食料品小売業、無店舗小売業、学術・開発研究機関、専門サービス業(他に分類されないもの)、広告業、その他の教育,学習支援業又はその他の事業サービス業を行う事業者であること 
イ 組合の地区内に事業場を有すること 
(5)出資1口の金額及び出資払込方法 
ア 出資1口の金額  10,000円  
イ 出資払込の方法  出資は、一時に全額を払い込まなければならない。
(6)事業計画の概要 
ア 初年度 
 ・組合員のためにするソーシャルデザインの調査・研究 
 ・組合員の行うソーシャルデザインに関する事業の共同受注 
 ・組合員の事業に関する教育及び情報の提供に関する事業 
 ・前各号の事業に附帯する事業 
イ 第2年度 
  初年度と同じ 
(7)賦課金の賦課徴収方法 
ア 賦課金の額(組合員一人当り) 
 ・一般賦課金 月額 4,500円 
 ・教育情報賦課金 月額 500円 
イ 賦課徴収の方法 
  期日までに組合の取引金融機関に振り込むものとする。 
(8)役員の定数及び任期 
ア 役員の定数 
 ・理 事 4人以上6人以内 
 ・監 事 1人又は2人 
イ 役員の任期 
 ・理 事 2年又は任期中の第2回目の通常総会の終結時までのいずれか短い期間。ただし、就任後第2回目の通常総会が2年を過ぎて開催される場合にはその総会の終結時まで任期を伸長する。 
 ・監 事 2年又は任期中の第2回目の通常総会の終結時までのいずれか短い期間。ただし、就任後第2回目の通常総会が2年を過ぎて開催される場合にはその総会の終結時まで任期を伸長する。 

令和6年3月11日 

アソビノ産官学連携推進協同組合

発起人 山口県周南市江の宮町6番16号 
福村 紅子
発起人 福岡県北九州市小倉北区大手町 13番37-1002号 
堂本 雄太 
発起人 山口県玖珂郡和木町瀬田4丁目2番2号 
津原 政志 
発起人 岩国市山手町4丁目2番61-1号 
合同会社アクト・スリー 
代表社員 綿谷 孝司 

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